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【まちづくり活動助成団体現場レポート4】なじみ研究会

石神井川の歴史を調べている団体なじみ研究会より、まちの昔話の聞き取りをするとの情報をいただき、一緒にお話しを伺うことに…

取材した日:2010年8月10日

夏の暑さが少し和らいだ8月10日の昼下がり。練馬駅前に集合したなじみ研究会のメンバーと本日お話をしてくださる小岩さんと田場さん。今回はなじみ研究会の要さんのお宅で、どんなお話が聞けるでしょうか。

早速、これまでなじみ研究会が集めてきた昔の地図や写真がテーブルに広げられて、子供の頃の遊び場や思い出話を伺います。

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「子供のころに印象に残っているのは、兄弟連れて、川越街道を上っていって、赤塚の方まで行ってしまって、帰りが遅くなって、お母さんに怒られたこと」と話す活動範囲の広かった小岩さん。「中央大学のグラウンドの対岸に「はげ山」と呼んでいた遊び場があったなぁ」と田場さんは、子供の頃に牛車に乗って板橋からお引っ越しされたとのこと。
地図を見ながら、記憶と場所を繋いでいきます。「あれがここにあったはず…あったあった!」「これがここにあったのよ!」思い出話も盛り上がり、昔の写真を一枚一枚丁寧に、この景色はどこから見た写真で、このまわりに何があったかお聞きしました。今では、なくなってしまった水車小屋や、石神井川で染物屋さんが染物の洗い作業する様子、地域の小麦畑の粉を挽いて売っていた粉屋さんが正久保橋のたもとにあった話などなど。当時の地域の暮らしと川のある風景がお話の中から次々と甦っていきました。

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昔の地図は、パソコンのディスプレイに映し出して、拡大して確認しました。

今回、お話いただいたお二方、今後も会の活動に協力してくださるとのこと!なじみ研究会では、今後も継続して、昔の石神井川とその周辺の地域のお話を伺い、今年は子供達にも昔の話を聞かせて、一緒に石神井川の将来を考える会を計画中とのことです。今後の活動の展開が楽しみななじみ研究会の聞き取り会でした!