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【スタッフ日記】春に向けて...盛り上がってます!森もりファンクラブin高松

nigaoe-nakahira.jpg中平 2017.2.20

高松地区にある「南高松憩いの森」で、森を楽しみながらお手入れしている「森もりファンクラブin高松」。
お手入れ作業が少ない冬の時期を利用して、来年度に向けての話し合いを進めています。
2月18日(土)、「森もりワークショップ」と題して、春日町図書館での活動を行いました。
前回、1月の活動で、「森のどんな魅力を活かしていきたいか?」「森でやってみたいことは?」といったテーマで話し合い、森のコンセプトをつくりました。

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▲班ごとに出し合ったコンセプト案のうちのひとつ。
 自分たちだけが楽しむのではなく、「色んな人に来てほしい!」
 「関心を持ってもらいたい!」という声が目立ちました。

今回は、前回の内容をもとにして、具体的な活動内容について、さらに深めた議論を行いました。

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▲はじめに、コーディネーターの服部さんから、前回の話し合いを元にした
 「森のはぐくみプラン」が提案されました。

服部さんにまとめていただいた「森のはぐくみプラン」は、
①みんなで育てる森
②訪れた人たち誰もがいつでも安心して楽しむことができる森
③人の暮らし、生き物の暮らしが一体となった森づくり
の3つの考え方を柱として、森の中を8つのゾーンに分けて
それぞれの活用・管理を考えていこう、というもの。

それを受けて、森もりファンクラブメンバーが、各ゾーンで
どんな管理や活動をしてみたいか?ということを出し合いました。

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▲ゾーンマップに、やりたいことを貼り出します

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▲貼り出された、「やりたいこと」の数々。
 原っぱゾーン、樹林地ゾーンが特に多く集まりました!

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▲「なぜそう思ったのか?」という想いを聞きながら、
 まとめていきます。

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▲まとめた内容

ゾーンごとに、目的をはっきりさせながら、やってみたい活動をまとめていきました。
その中で、まずは「森の顔」となる入口まわりの整備を優先的に行っていこう!という
ことになり、早くも3月から活動が始動することになりました。
メンバーの意気込みが強く感じられました。

最後に、話し合いの感想や、これまでの活動の感想などをメンバーに聞いたのですが、
お仕事をされているメンバーが、
「最初は誘われてなんとなく参加したけれど、どんどん楽しくなってきた。
仕事を忘れてリフレッシュできるし、地域に貢献もできるのが嬉しい。」
という感想を述べてくださり、とても嬉しい気持ちになりました。
森もりファンクラブだけではなく、他のまちづくり活動団体の方も、
こういった気持ちで活動している人も多いのではないでしょうか。
こうした「自分が楽しく活動していることが、地域のためになり、それが嬉しい!」
という気持ちを持つこと、活動に移すことのハードルがもっと低くなるといいな、と
思いました。
ちなみに、来月開催される「まちづくり講座②」では、
こういった「地域のため」と「自分のため」がリンクした活動をされている方々の
お話を伺う予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください!
講座の詳しい内容、お申込みはこちらから↓
【まちづくり講座②】わたしが楽しむ「と」まちがよくなる


さて、最後におまけです。
木の葉っぱが落ち、少し寂しい冬の森。
でも、冬は葉っぱがないからこそ、野鳥の観察にぴったりな季節なんです。
人があまりいない静かな憩いの森や公園で、耳を澄ませると、
「コココココ...」と何かを叩くような音が聞こえてくることがあります。
顔を上げてみると、そこにいるのは...

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練馬でも見ることができる、日本で一番小さいキツツキ、コゲラです。
(昨年、別のスタッフが南高松憩いの森で撮影した写真をお借りしました。)
体の大きさはハトより一回り小さいくらい。しましま模様が特徴です。
かわいい顔に似合わず、ちょっとしわがれた声で、「ギイーギイー」と鳴きます。
リスが木に登るように、するすると幹の間を移動するので、写真を撮るのは少し難しいですが、
森や公園で、ぜひ耳を澄ませて探してみてくださいね。