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新所長就任のご挨拶

 前小場瀬所長の後任として、この4月から所長に就任しました浅海(あさのうみ)です。

 最近手に取った練馬区の中学校社会科副読本の中に、「蝶が羽を広げたような形状」という区紹介の一文を見つけました。地図を眺めると、たしかに蝶の形をしていて、畑とみどりが多い練馬の地域性に素敵にマッチしています。"バタフライ・シティ"と呼び名をつけて、区のブランディングに使うとおもしろいのではと思いました。

 私はこれまで、まちづくり中間支援組織や、民間コンサルタント、自治体職員、大学講師など異なる立場から地域まちづくりにかかわってきました。最も長かったのは、世田谷まちづくりセンター(現世田谷トラストまちづくり)で、その立ち上げから25年にわたり、様々な参加・協働型事業を推進してきました。また直近の2年間は、富山県氷見市役所の都市・まちづくり政策監として市街地グランドデザインの策定を担当しました。今回から練馬のまちづくりに携わることになりますが、新しい出会いや学びを、今から楽しみにしています。

 みどりのまちづくりセンターは、平成18年に設置されたまちづくりセンターを出発点に、現在の姿に成長してきました。
開設から12年と時代がひとまわりした訳ですが、この間、まちづくりを取り巻く環境も変化しています。センターとしては、これまでに築いた活動の蓄積やノウハウを土台にしつつ、これからの時代を展望した、次なるステージのまちづくりの展開が大切だと思っています。
 センターの強みは、多彩な市民まちづくりグループとのネットワークをもち、分野横断的な発想からまちづくりに取り組めることだと思います。誰も経験したことがない超高齢化社会や人口減少時代を迎える中で、私たちはどのような地域社会を描き、どのようにまちの空間を創りマネジメントしていけばいいのでしょう。皆さんと対話を重ねつつ、スタッフと共に知恵をしぼって、安心と豊かさを感じられるまちづくりに努力したいと思います。

浅海 義治