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【まち活現場レポート2018】江古田ミツバチ・プロジェクト

平成30年度の「まちづくり活動助成」を受けている、江古田ミツバチ・プロジェクトの皆さんの取り組みをご紹介します。

江古田ミツバチ・プロジェクトは、人と環境にやさしいまちづくり・地域の活性化をめざして、
平成22年から武蔵大学の屋上で養蜂活動をはじめました。
環境教育や、採れたハチミツを使った地産地消のお菓子の開発・販売促進にも取りくんでいます。
平成27年からは新たに、大泉町の農家さんと連携した養蜂活動をスタート。
ミツバチがブルーベリーの受粉を手助けして、実つきをよくすることに貢献しています。

平成28年度より、まちづくり活動助成を活用して、
大泉町のミツバチの飼育場所の見学会や勉強会、子どもたちのための夏休みの自由研究応援教室、
ミツバチやハチミツをテーマとした講演会などを開催しています。

8月27日(月)開催の「夏休み自由研究応援教室」(会場:勤労福祉会館)に、おうかがいしました。
3年目になるこの教室は、親子で参加ができ、定員を超えるお申込みが寄せられるほどの人気企画です。今年は、15組の親子の皆さんが参加されました。
前半は、代表の谷口さんからのお話「小さなミツバチの大きなはたらき」。

img1_study.jpgミツバチは、自然環境の影響をいち早く受ける生物といわれているそうです。「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上生きることはできない。ハチがいなくなると受粉ができなくなり、植物がなくなり、そして人間がいなくなる」という、
アインシュタイン博士の言葉が、印象にのこりました。
ミツバチは、私たち人間にとっても暮らしやすい環境のヒントを、伝えてくれているのですね。


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スケルトンの巣箱からみるミツバチの観察は、子どもにも大人にも、大人気です!
一つの巣箱は、1匹の女王バチ、オスバチ(全体の1割)、メスの働きバチ(全体の9割)で構成されているそうです。

こちらは、江古田・ミツバチプロジェクトの皆さんが採蜜したハチミツ。
ミツバチ1匹が一生をかけて集めるハチミツの量は、スプーン1杯分だそう。
窓辺に置かれたハチミツが、金色に輝いて見えます。
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後半は、このハチミツを使った、おかしづくり。
4つのグループにわかれて、揚げずに簡単にできる「大学いも」をつくりました。
上手に分担しあって、女の子も男の子も一生懸命。お母さん達の手助けも得ながら、それぞれの「大学いも」がぶじに完成しました。
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練馬のミツバチが集めたハチミツを使ったおかしづくりは、子供たちにとって、どんな体験になったでしょうか。
こちらは、昨年の「自由研究応援教室」に参加した小学校6年生の子による、自由研究だそうです。
ミツバチを大好きになって、いまでは大泉町の養蜂活動にも参加しているそうです。
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大泉町での養蜂活動は、今年で4年目をむかえています。
イベントへの参加や口コミをきっかけに、地元からのボランティア参加も増え、
大泉学園町でもハチミツを使ったお菓子の販売が始まったそうです。
今後は、週1回の養蜂活動のほかに、講演会なども企画されています。
江古田と大泉町、それぞれの地域の個性を活かした活動の展開が、今後もたのしみです。


「江古田ミツバチ・プロジェクト」の詳細は、「まちづくり団体の紹介」をご覧ください。

■これまでの【まち活現場レポート2018】
 ・石神井・冒険遊びの会
 ※平成29年度までの助成団体の活動紹介は、こちらからご覧いただけます。