まちセンその日その日・7/20-26
投稿日:2008/07/29(火)
カテゴリ:所長の日記
いま、密かに進行中のプロジェクト。近日発表?

7月22日(火)
先週“模擬出勤”を始めたスタッフは、いよいよ今日から正式復帰です。しかし、なんせ全治3ヶ月の重傷からの再起ですから、当分は混雑した電車を避けて遅出早退の時短勤務。それでもやっぱり、みんなが揃うのは嬉しいですね。
そして、今年のインターン生のトップバッター・筑波大のハセガワ君も今日から登場。初日とあってか、暑いのにネクタイ締めて、黒いスーツの上着もしっかり着込んで、借りてきたネコみたいに緊張してデスクに座っています。人数が増えて、賑やかなまちセンです。
7月23日(水)
朝から暑いこの日、昨日から登場のインターン生ハセガワ君にいきなり過酷な指令が!?
彼に与えられた課題は、カードを引いて、書かれた場所をひとりで「まち歩き」してくるというもの。もちろん、戻ったらそのレポートを作成。その上、ねりコレのおみやげを買って帰るという任務も課せられてしまいました。さて、まったく土地勘のない彼が引いたカードは「東大泉」。さっそく地図とカメラを持たされて、ちょっと不安そうに出発していきました。
初めてのまちで、気になる風景や興味をひかれたモノなどを写真に収め、まちの人と話すというのは、ちょっとした「旅」のようなものですね。そう、今回の指令は、先週(7/16)この日記でちょっと触れた「まち歩きモノ」連続企画の準備として、「旅人」の視線でネリマがどのように見えるのかを、インターン生諸君の目を借りて試してみよう、という試みでもあります。
彼が汗をふきふき戻ってきたのは午後3時頃。笑顔で帰ってきたところをみると、どうやら楽しい「旅」だったようです。暑い中、お疲れさまでした!

緊張してカードを引くハセガワ君。(す)専門研究員は意味ありげな笑み・・・
7月24日(木)
今日は「土用の丑の日」。ウチでは混まないうちにと行きつけの魚屋さんに早々と予約しておいて、火曜日に食べてしまいました。今年は産地偽装問題で揺れているようですが、自然や川をこれだけ蔑ろにしてきて、安けりゃ何でもいいとばかりに国内産地を切り捨てて中国産にシフトして、問題が表面化したとたん「国産、国産」と言い出す消費者というのも、ちょっと身勝手な気がします。要求するだけでは良くならないのは、食の安全もまちづくりも同じことでは?
そんな暑さ真っ盛りのこんな日も、まちセンのスタッフはまちに出ます。今日は、練馬らしい農ある風景と農産物直売所を取材するため、女性二人が石神井方面に出かけていきました。昨日灼熱の東大泉を探検したインターンのハセガワ君も同行、連日の出動です。午前中に出発して、「暑い暑い!」といいながら夕方近くに戻ってきた一行でしたが、いい笑顔で帰ってきたので、いい取材ができたようです。
7月25日(金)
冒頭の写真、いままちセン内で密かに(?)進行中のプロジェクトです。あるスタッフの発案で、まちセンのキャッチコピーをつくってみようということになり、別のスタッフが、それなら全員参加型で決めようということで、このようなアイデア募集ボードをつくってくれ、案を募っているというわけです。
こんな「イベント」が自然発生的に起こるまちセン、ボクは、とてもいいっ!! と思っています。
7月26日(土)
先月から毎週土曜日に行ってきた東大まちづくり大学院の演習。最終回の今日は、まちづくり団体の皆さんらも交えての公開発表会です。
10名の社会人大学院生の皆さんが2班に分かれて、まちセンのまちづくり活動助成の現状と課題を整理し、今後のあり方を提案するというこの演習。2ヶ月間という短い期間に、まちづくり活動助成の審査会の見学から始まり、まちづくり活動団体の皆さんへのアンケートやインタビュー、区の関係課の担当者へのヒアリングも行い、また、まちづくり活動助成事業そのものだけでなく、まちセンのありようや、その背景にある練馬区まちづくり条例や区の取り組みなども含め、大量の資料を読み込みつつ議論を重ねて練り上げられた発表は、非常に内容の濃い労作でした。まちづくり大学院の皆さん、お疲れさまでした。
また、今回の演習で皆さんの議論に触れる中で、ボクにとっても、活動助成やまちづくり活動への支援のあり方はもとより、まちセン自体のあり方や練馬のまちづくりについてなど、多くのことを考えアタマを整理する、とてもいい機会となりました。ありがとうございました。

発表に続いて、指導教官でまちづくり活動助成審査委員長の小泉先生も交えて全員で意見交換も。



