まちセンその日その日・8/31-9/6
投稿日:2008/09/08(月)
カテゴリ:所長の日記
江古田界隈をうろうろしていたら、軽やかなラッパの音が聞こえてきました。

何だろう? と近づいてみると、ハンバーガーショップの前で若者4人がジャズを演奏しているところでした。訊くと、彼らはこのお店でバイトする音大生仲間なのだとか。つたないトークとさすが音大生という演奏を繰り広げる、ややはにかんだ学生さんたちを、通りがかりの近所のおっちゃんおばちゃんが見守るように囲んで音楽を楽しんでいる・・・。こういう光景、区内に音大があるネリマならではじゃないですか? もっと練馬のまちかどのあちこちで、こういう路上ライブに出会えたら楽しいなあ。
9月1日(月)
まちセンにこんな新兵器登場!
このリヤカー、ちょっと小ぶりですが、なんとアルミ製で軽量折畳み式です。「いきものまちづくり」の取り組みが本格化するのを見越して、現場で機材、資材を運ぶために導入しました。そして幟は、「ここでいきものまちづくりやってるよ!」の目印。茶色のほうは、まちセンのさまざまなイベントなどで「まちセンここにあり!」と目立つように、と誂えました。まちへ出るまちセンの旗印です。

9月2日(火)
9月に入り、練馬区の来年度予算案づくりが動き出しました。まちセンの運営には、一部区の補助金も使われているので、区とは別組織である我々も、来年度に向けた準備に取りかかることになります。
新しく始めたいことや、もっと充実したい取り組みが多々ありますが、限られたお金、時間、スタッフの中で、何でもかんでもという訳にもいきません。悩ましい作業がこれから少しずつ本格化していきます。
9月3日(水)
地区計画をめざすT地区のまちづくりの打合せ。専門家のIさんと我々で、先月実施した住民アンケートの集計結果を整理検討。地元の皆さんに提案するまちづくり案が、だいぶ具体的になってきました。
夜は、まちづくり条例のテーマ型まちづくり協議会として認定を受けて活動している、「Nerima景観まちづくり会議」の皆さんのミーティングにお邪魔しました。
区内在住の建築士の皆さんを中心とした同会議は、現在区が進めている景観計画・条例に対して提案を行うことを目的に、練馬区の景観のあり方を検討中。休日に区内各地を現地踏査したり、月1回のペースで夜まちセンに集まって議 論したり、皆さん忙しい仕事を持ちながら、精力的に活動されています。この日は、そもそも同会議として区に提案することの意義は何なのか、何をどのような形で示すことが必要なのか、といった、言わば同会議の活動の原点とでも言うようなコトを、あらためて議論、確認しようということで、ついては「外側からみてどう思う?」という意見も聞きたいので、とお声かけいただき参加しました。
いろいろな意見が活発に行き交って楽しかったのですが、「協議会として提案することの意義」というこの日のお題に立ち戻って考えると、区民としてネリマで暮らす自分たちが気になるモノ、大事だと思うコトに焦点をあてて、それをどうしたいのか、どうあってほしいのかを、素直に表現することを軸に提案づくりをすればいいのでは、と思いました。その中で具体的なアイデアを示したり、問題提起をして区の対応を促したりすればいいのではないかという気がします。
こう言うと、あまりに当たり前なコトを言うなと言われてしまいそうですが、どうも皆さん、自分たちが建築士という専門家であることとか、区の計画・条例に対して提案をするんだ、という目的を掲げたことから、ちょっと肩に力が入ってしまっているような気が・・・。
9月4日(木)
担当スタッフと「まちづくり活動助成」の打合せを行いました。11月下旬にはばたき部門の中間報告会と、いきものまちづくり部門の審査会を行う予定。当日のプログラム案の検討や、当日に向けた準備の段取りの確認等を話し合いました。
中間報告会は、これまでは得てして「こんなふうに順調に活動しています!」という発表が主だったのですが、今年は「うまくいかないコト」「困っているコト」など、各団体のお悩み解決のきっかけになるような場こそ必要ではないか、ということで、大きく趣向を変える予定で準備をしています。活動で忙しい皆さんに「わざわざ貴重な週末の一日を割いて出かけただけの甲斐があった」と言っていただけるような中間報告会にすべく、鋭意検討中。



