スキルアップ講座 第3回実践編2
「まちセンの印刷機を使いこなし方~印刷機裏技大公開~」
を開催しました。

カテゴリ:まちづくり講座の報告

3月4日(木)に開催し、7団体11名の皆様にご参加いただきました。
講師に理想科学工業㈱の内藤博康さんをお迎えし、「まちセンの印刷機を使いこなし方」について教えていただきました。

講師の内藤さんは、理想科学㈱に勤めて26年の大ベテラン。印刷機のことを知り尽くしています。

kouza2010_riso1.jpgこれが印刷機リソグラフです


はじめに、印刷機の仕組みや機能について説明していただきました。
参加者のみなさんは、普段から印刷機を使って団体のチラシを使っている方から、一度も印刷機を使ったことない方まで様々です。
まずは、印刷機って何?コピーとどこが違うの?
というところからスタートしました。

※ちなみに印刷機は、原稿をマスター(版)に写し取り、その版にインクをのせて刷るので、(版画やプリントごっこを思い浮かべてみてください)たくさん部数を刷る場合には、コピーよりもずっと安くて早いのです。 まさに、たくさん配りたい団体のチラシを作るのにもってこいですね!

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理想科学工業㈱の内藤さんと佐野さんのナイスコンビネーション


さらに、内藤さんには印刷の前の原稿の作り方も教わりました。
印刷機できれいに見えるチラシをつくるには、実は原稿作りが『ミソ』なのです。
余白の量や、ベタ(色の帯のような、ベッタリと色がのっている部分)の量や位置などで印刷のときのトラブルがかなり少なくなることがわかりました。
そして、すでにまちセンの印刷機を使ったことのある参加者からのお悩みで一番多かった「写真がきれいに印刷できない」については、写真をカラーのものにするだけで、ずいぶんきれいに印刷されるようになりました。
まちセンの印刷機は白黒印刷しかできませんが、もとの原稿をカラーで作ると、白黒で印刷したときに濃淡が出て、格段にきれいに仕上がるようです。

後半は印刷機を囲んで実際に動かしたり、参加者が触ってみたりしながら講義をしていただきました。みなさん興味津々で、内藤さんが動かしている印刷機を覗き込んだり、自分たちで操作をしてみたり…と、かなり白熱した講座となりました。


kouza2010_riso4.jpgkouza2010_riso5.jpg
実際に触ってみると分かりやすいですね


講座の後日…
講座の成果を試すべく、講座に参加した団体さんがまちセンに印刷機を使いにきてくださいました!
初めて印刷機を使うかたは「こんなに早くて安くできちゃうのね!もっと早くから使えばよかった」と、目からウロコが落ちた様子。紙詰まりのトラブルが起きたときも、講座で教えてもらったとおりにしたらスムーズに印刷できるようになった…!と確実にスキルアップしているようでした。
まちセンの印刷機、是非ご利用ください!広報の幅がグーンと広がること間違いなしです!!
(☆まちセンの印刷機利用は団体登録が必要です。→ 登録はこちらからどうぞ!

これで、全3回スキルアップ講座「やってみよう、広報!~初心者向けだけど実践編~」は終了です。広報戦略から始まりデザイン・印刷の仕方まで、ひととおりのことを、体験しながら学ぶことができました。広報は、始める前にまず考えを整理して、あとはちょっとのユーモア、それに知識を少し持っていれば怖いものなしです。みんなでワイワイとアイディアを出し合いながら作るのもいいかもしれません。
楽しんで広報をしてみてくださいね!

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