スキルアップ講座 第2回 実践編1「わかりやすいチラシデザイン」を開催しました
投稿日:2010/02/23(火)
カテゴリ:まちづくり講座の報告
2月12日(金)に開催し、5団体12名の皆様にご参加いただきました。
講師に要久美子さん(デザイナー・なじみ研究会)をお迎えし、「わかりやすいチラシデザイン」について考えました。
要さんは、なじみ研究会として、練馬区内でまちづくり活動もしていらっしゃいます。そのため、活動団体さんの広報の悩みがよく分かるようです。

講師の要久美子氏
今回も簡単なワークで準備運動をしました。
色鉛筆でゆっくり線を描きます。次は風のようにヒュっと。その風がどんどん強くなっていく。最後には嵐になって…そんなふうにイメージで線を描いていきます。紙の上は線でぐしゃぐしゃですが、手と頭はすっかりほぐれたようです。

それでは、講座に入っていきます。
まずは第一回の内容をおさらいしながら、チラシを作るときに考えることをまとめていきました。ワークを交えながら講義は進んでいきます。今回は、架空の団体のメールのやり取りからチラシを起こしていくユニークなやりかたです。メールの中からチラシに必要な内容をピックアップし、さらに足りない情報、こんな情報もあったらいいな、というものを足していきます。

チラシには視覚的な印象が大事です。
情報は見やすくなっているか
伝えたい内容とチラシのイメージが合っているか…
全体のバランスを考えながら紙の上で情報の配置をします。
さらに、文字の大きさ・フォント・文字と文字の間隔の違いでも印象はずいぶん変わってきます。どの情報を一番大きい文字にするか、文字が小さくても太字にすれば見やすいなどなど、さまざまな工夫ができそうです。
これはゴシック体
最後に、シール状のシートを使って切り貼りし、チラシを実際に作りました。
用意されたものをどう組み合わせるか、そこに絵や線を描き入れて、いかに魅力的で見やすいチラシを作るか、参加者の皆さんはあれこれ話し合い、創意工夫をし、それぞれのチラシを作っていきました。
出来上がったら発表です。

みなさんの作品を一同に並べて観てみます。
「近くで見て作っていたときと、遠くから並べて眺めてみると印象が全然違うね」
「思ったよりも地味だなあ」
「空白の部分も有効利用することが大事」
と、さまざまな発見がありました。
今回の講座は、今後チラシを実際に作るときに、みなさん必ず頭に思い出されるのではないでしょうか。
これからみなさんが自分たちの活動のチラシをどんなふうに作られるのかとても楽しみです。
次回の第3回スキルアップ講座では、さらに進んで印刷機の裏技大公開です。
まちセンにもある印刷機、使ったことある方もいらっしゃるはずです。なかには、「失敗しちゃった」「うまく写真が印刷できないな」などという経験をされたこともあるのではないでしょうか。そんなお悩みを解消して、さらにチラシをレベルアップさせることができること間違いなしです!



