思いをみんなに伝える
~公開審査会における発表のコツ~を開催しました。

カテゴリ:まちづくり講座の報告

5月27日(木)練馬まちづくりセンター会議室にて、11団体21名の方々にご参加いただきました。

平成22年度の福祉のまちづくりパートナーシップ区民活動支援事業とまちづくり活動助成事業の公開審査会が近づく、5月27日。両審査会での発表対策として、今回の講座が開催されました。

講師は㈱世田谷社 代表取締役の市川徹 氏です。市川氏には昨年も同じ企画で講師をしていただき、2009年度のスキルアップ講座「やってみよう、広報!」の講師にもお越しいただいたりと、いつもお世話になっています。

kouza2010_presen1.jpg 講師の市川氏。まちセンでは、おなじみの顔です。


まずは、スライドを見ながら講義をしていただきました。
『プレゼンテーションの3つの原則』
・内容
・伝え方
・人柄

この3点が今回のポイントです!この原則に沿ってお話は進んでいきます。

・内容
まずは発表する内容を整理することから。内容や情報の整理をするのはプレゼンに限らず、人に何かを伝えるときにはとても大切なことです。それから、発表の構成…つまり話しの流れを考えます。
・伝え方
話すことが決まったら、ちょっとした工夫を盛り込みます。審査会の場合、審査委員の方々は、いろいろな団体さんの話を聞いています。そのなかで、少しでも関心を引いたり、印象に残るには、どうしたらいいのでしょうか?
印象に残るようなキャッチフレーズやキーワードをつけてみる。
声の調子・大きさを変えてメリハリをつける。
からだも使って表現する。(腕を上げて、ホワイトボードを指し示すだけでもOK!)
などなど…少ーしアクセントをつけるだけで、グッと印象が変わってきます。
・人柄
発表をする人によっても、内容の伝わり方はかわってくるようです。
ポイントは前向きで、活動に熱意を持っている人!上手に話せなくても、熱意を持っていれば、必ず伝わることがあるのです。


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メモを取りながら…市川さんの話に聞き入ります。

「そうは言ってもねえ…発表のときには話に精一杯でそんな余裕ないですよ。」
そんなツブヤキが聞こえてきそうです…が!市川さんは講義中、何度となく「プレゼンは慣れですから」とおっしゃっていました。そこで重要なのは、事前の練習です。発表の練習って意外とやってない人多いのではないでしょうか?練習をしておけば、発表時間の感覚もつかめるし、よくないところが見つかれば、よりよく改善することができますね。そして何より自信がついて、『あがり』対策にもなります。メンバー同士で発表を一度聞いてみることは、とってもおススメです。


後半は、前半の講義の内容を踏まえて、実践をしてみます。
講義でもあったように、まずは内容の整理・話の構成をグループで話合い…

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念入りな打合せで発表の出来が格段にアップ!悩んだら、市川センセイに相談しよう。

そしていよいよ発表です!
2グループに分かれて、発表を行いました。発表するほうも聞くほうも真剣そのもの。練習とは言え、みなさん緊張の面持ちです。


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ホワイトボードをはさんで同時に発表。ちょっと不思議な光景です。

今回は、福祉のまちづくりとまちづくり活動の助成事業公開審査会を想定して、実際の発表時間も計って行いました。時間が足りなかったり、余ってしまったり、ピッタリできたり…それぞれです。
発表が終わると、聞いていた他のグループから感想をもらいます。率直な意見がかなり参考になったようです。

kouza2010_presen6.jpg 聞く側も真剣!

まとめに、参加者全員から今回の感想を聞きました。
参考になったこと、疑問や意見、お悩みがポロリと出る場面もありました。

講義から実践までと長丁場の講座でしたが、帰り際の参加者のみなさんの顔にはちょっぴり自信が浮かんでいました。みなさん審査会頑張って下さい!!

福祉のまちづくりパートナーシップ区民活動支援事業とまちづくり活動助成事業では、公開審査会・中間報告会・最終報告会と1年度に3回の発表の場があります。この審査会・報告会は、どなたでも聞くことができますので、「練馬では、どんな活動があるんだろう…」「わたしも何かやってみたい…」と思った方は、是非足を運んでみてください。きっと様々な出会いや発見がありますよ。

22年度福祉のまちづくりパートナーシップ区民活動支援事業の公開審査会については、こちらのページを

まちづくり活動助成事業の公開審査会については、こちらのページをご覧下さい。

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