このページは、2010年10月11日までに掲載した情報です。
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「場」

カテゴリ:まちづくりの間(杉崎和久)

先日、某航空会社の機内誌で「モーニング」について書かれているコラムをみた。

モーニングとは、喫茶店などでちょっとお得な、、それである。そのコラムでは、モーニングは、サラリーマンが自宅ではなく、会社の近くに喫茶店などで朝食をとるというイメージがあるが、それにとどまらず実は地域のコミュニケーションの場になっているという話しが展開されていた。

これまでも、社交空間としての欧米のカフェやバルが紹介されることが多い。その日本版、日本でも昔からよく言われる井戸端会議のような身近な地域の人たちのコミュニケーションの場の話しである。先ほどのコラムでは、喫茶店でのモーニングに集まった人たちで盛り上がり、まちづくりが動きだした地域があると紹介されている。同じような動きとして、まちづくり活動に関わる人たちがお店の閉店時間を気にしないで議論するために自ら「まちづくり居酒屋」をつくったという話しを聞いたことがある。

とにかく、まちづくりに「ノミニケーション」が大事とは、まちづくり活動をする人たちの間では、常識になっているが(一方で、夜に外出できない人、お酒の飲めない人を排除するのかという指摘も定番)、大事なことは、「(お酒を)飲む→酔っぱらう」ことではなく、リラックスした雰囲気で創造的な議論をするための「場」を如何に作るかということ自体が大事なのである。ワークショップという手法、ファシリテーターという役割は、このいった「場」を生み出すためのツールである。

さて、このような「場」をつくるには、さまざまな方法があるですが、まちづくりセンター自体は、何か貢献できているのだろうか。センターという場は、お酒は出ませんが、コーヒーを飲むことはできます。打ち合わせスペースもあります。うーん、だけど今ひとつ落ち着かない。センターに入るとスタッフの視線を感じるし、話しを聞かれているような気がするし、そもそもなんだか事務所って感じだし。。。と、考えつつ、このたび少し模様替えしました。少し明るい雰囲気になったと思います。遊びに来てくださいませ。少しはよくなったでしょうか。

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