いきものまちづくり
第6回 いきものまちづくり 学習会
今回は、6月から始めた学習会の最終回として、講師にシェアリングアース協会の藤本さんを迎え、石神井公園でのいきもの観察会を行いました。当日は途中から雨が降りだすあいにくの天気でしたが、今回のみ限定で参加された12名が加わり、28名での参加により無事開催されました。1.プログラム
(1) 開会・挨拶 10:00 (2) コースの案内、生息環境の説明 10:05 (3) 観察 10:15 (4) 昼食・今日のまとめ・助成の説明 12:00 (5) 閉会 13:00
2.観察会
■観察会の良さを実感見慣れた石神井公園の景色ですが、藤本先生の解説が付くとひとりで見ているだけでは気づかない知識が、次から次へと分かりやすく飛び込んできます。
音や匂いや触感も含めて、いきものが互いに関係していることを自然な言葉で解説していただきました。

みんなで観察開始!

藤本先生の説明に興味津々のこどもたち
■みんなつながって「生きている」
たとえば植物の種子についても、実をわざと鳥に食べさせて種子を運ばせるものもあれば、身を守るために食べられるのを防ごうとする草もありました。
お話のもとにあるのは、「いきもののつながり」であり、その関係を知ることが大切であるということ。特に子供たちにそのメッセージを伝えたいという藤本さんの思いが伝わってきました。

中間地点でちょと休憩

何をみつけたのでしょう?

みなさん、先生の話に夢中です!

木の下なら少しぐらいの雨なら・・・平気?
3.まとめ
■伝えていくべき環境とは現地で集合したときに一匹の蝶が飛んでくると、藤本先生からは「困ったものです」との言葉が・・・。
実は、この蝶は「アカホシゴマダラ」という種類で、外国産のものをマニアの人が育てて放しているそうです。生態系にとっては極めてよくないとのこと。
ソメイヨシノを例に人工的に作られた種の話や東京にいるカルガモとアヒルの交配の話など身近な話題から今の日本の自然環境の現状が分かりやすく説明されていきました。
「木を植えるなら、次の世代やその先まで残る木を植えましょう。それは、生態系にとって必要な、いきものを呼べる木です。」
私たちが日常生活の中で何を意識していかなければいけないのか、参加者の方々もそれぞれの思いを胸に帰途についたことでしょう。

ほっ


