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暮らしのなかで自然に親しむ

nigaoe-oya.jpg大屋 2021.06.18.

コロナ禍での生活が続いていますが、日々の暮らしのなかで自然との繋がりを感じられる瞬間があり、そういった時間にちょっとした癒しや安らぎを感じています。

例えば、鳥の声で季節の到来を知ったときや、自宅のちょっとしたスペースに実生の芽を見つけた時などに自然との繋がりを実感します。

私は練馬区内に暮らしていますが、毎年楽しみにしている鳥の声は、ウグイスやツバメです。このほか、カッコウやアオバズク(特徴的な鳴き声で、調べたらアオバズクでした)の声を耳にしたこともあります。ウグイスは春、ツバメやカッコウ、アオバズクは夏の到来を告げる鳥ですが、秋や冬も、鳥の声に耳を傾けてみたいと思います。

自然との繋がりを実感するものの2つめは、実生の芽ですが、自宅に生えてきたものをいくつかご紹介します。(何の植物か、自分では分からなかったので植物にくわしいセンタースタッフに教えてもらいました!)


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1つめは、軒下のプランターにでてきた実生のヤマザクラ、4年目。
3年目から花が咲くようになり、今年はサクランボを2つ収穫できたので、鉢に埋めて育ててみることにしました。
(←写真をクリックすると大きく見れます)


days210618-img2.JPG2つめは、水がめの中に置いていた鉢からでてきた、クロガネモチ、3年目くらいでしょうか。
最初はヒメガマを植えていたのですが、自然淘汰でクロガネモチにすっかり入れ替わってしまいました。
今のところはまだ、元気です。
(水中にはメダカが泳いでいます)

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最後は、ベランダのプランターから出てきたクワ。
昨年出てきたばかりです。


いずれも、小さなスペースから突然でてきた実生の植物で「これは何の植物なのだろう?」と思いながら育ててみる体験は、ワクワクしてなかなか楽しいものでした。

家を訪ねてきた鳥が落としていった種なので、「どこから来たものだろう?近所の公園だろうか、街路樹だろうか、それともどこかのお宅から...?」など、周辺環境とのつながりを想像してみるのも興味深いものです。

植物や水辺が少しでも家にあると、いつの間にか鳥や虫たちがやって来るようになり(例えば、ベランダのプランターでは、水のある所にはヤゴが、花のある所には日本ミツバチや西洋ミツバチが来たりします)、「家も自然のなかにあるのだな」と、練馬の自然やみどりの環境を考えるきっかけにもなっています。

近年、新型コロナウイルスの感染拡大からの再生へのカギとして、気候変動への対応や生物多様性の維持など、環境面での課題解決に資金を投じて復興をはかる「グリーンリカバリ―」という手法が世界的に注目を集めているそうです。

コロナ禍の経験を経て、私達の身近にある「みどり」や「自然」も、まちづくり活動においてより注目を集めるキーワードになっていくのかもしれません。

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